と改めて思った次第。
今日、仕事でJR札幌駅を利用したので、駅西口にある「北海道さっぽろ”食と観光”情報館」に立ち寄りました。
ここは、昨年2月1日にオープンした施設です。
北海道ならではのおみやげが購入できたり、観光案内をしてくれる方が常駐していたり、パソコンコーナーがあったりと、札幌を中心とした北海道の観光情報がギュギュっと凝縮されています。
私は仕事柄もあり、持ち帰り自由のパンフレットコーナーについつい寄って、媒体をしこたまもらってしまうのですが、そこには英語や中国語、韓国語に翻訳されたパンフレットの専門コーナーもあるんです。
実際、先日まで行われていた雪まつりでも多くの外国人の方が来ていたようですね。
実は私は、函館の出身なのですが、函館もそれなりに観光都市として全国的いや世界的に名の知れた街。
でも、こういう大規模な施設や雪まつりの盛り上がりなどを見ると、札幌の煩雑さ(いい意味で!)には、かなわないなと思ってしまいます。
どのような方法であれ、札幌の魅力、北海道の魅力が正しい形で発信されることは良いこと。
まだまだ私も未開拓の土地がたくさんあります。
今年の夏は、レンタカーを駆って、長らくお邪魔していない富良野や美瑛に行きたいな(あと旭川とか日高も)と妄想を働かせているのであります。
でも失敗。今日は、仕事に利用することばかり考えていて、富良野や美瑛関係のパンフレットをもらってこなかったです。。。
また行ってきま〜す。
松