笛吹きです。なんだかあたたかい2月ですね。雨が降っていますヨ。
　
さて、今日は笛吹きの友人の話をひとつ。
地元にいる友達が、ここ1年ほどコツコツと続けてきた活動があります。
　
それは、アフリカの子供たちの野球チームを札幌や地元に呼んで一緒に野球をすること。
　
んーちょっとニュアンスが違うかな？
　
笛吹きは直接面識がないんですけど、地元の同い年の男性がいま、青年海外協力隊の野球隊員として、アフリカの子供たちに野球を教えているんです。
「いつか子供たちを日本に、北海道に連れていって、日本の野球文化を肌で感じてもらいたい」
そう、ずっと話をしていたそうなんです。その想いが、いよいよ現実化に向けて動きだしました。昨年末「ブルキナファソ少年野球チーム招聘プロジェクト」が発足したんです。笛吹きの友人が、地元で活動を展開しているこのプロジェクトの一員なんです。
　
友人は昨年11月末に実際に現地にまで飛んでいった行動派で、「行ってきました」と聞いたときはかなり驚きました、ほんとにすごいなと思います。
　
そして、今年8月に実行に移すためのこの活動が、北海道新聞などで取り上げられました。
　
そんな友人の活動に、ちょっとでも役に立てればいいなー今日のブログのネタとして取り上げさせてもらったわけです。閲覧者がたくさんいるブログではないんですが（笑）
　
当たり前のことかもしれないけど、笛吹きは野球が発展していない国があるなんて想像したことなかったです。あって当たり前のスポーツだと思ってましたよ。
友人のお陰で、ちょっと世界が覗けた気分です。
　
子供たちの素敵な写真も借りたので貼付けておきますねー。
　

　
現地隊員（右の後ろの列に立っている彼です）が綴るブログもあります。そちらを見れば、日々の練習の様子などがよく分かりますよ。
　
ブルキナファソ野球を応援する会
Bark barka
　
詳しくはこちらのHPを覗いてみてください。 笛吹きが伝えきれないことも分かります。2/8付けの北海道新聞へのリンクも貼られていますので、新聞を見のがした方はそちらにも行ってみてください。
　
そんな笛吹きの今週のブログでした。