何年か前の出来事。
ヤクルトおばさんから「ミルミル」を買おうとしたら
『ビフィーネＭ』を差し出されました。
「おばちゃん、これミルミル？」
「いま、コレなのよ」
「ほんとに？」
「名前が変わっただけよ」
「はぁ・・・」
と、いつの間にかなくなっていたミルミルに傷心しながら、
『ビフィーネＭ』を飲んでいました。
しかし苦節５年。そんなミルミルが今年３月から復活しました。
やはり、密かに待ち望んでいた声はどこかでうねりになって、
巨大企業を動かしたのですね。
さっそく朝食とともに一口・・・でしたが、
舌に残るようなねっとり感が無くなり、意外とあっさり目。
味も淡白なものになったようです。
昔のままを期待していたとはいえ、少し残念。
とはいえ、懐かしい味がまた飲めることに喜んでいます。
この調子で「フリスクガム」も復活してほしいものです（小）