北海道民でも凍えるほどの寒さが続きましたね。
二十四節気の「大寒」を過ぎたとはいえ、まだまだ春の訪れまでは時間がかかります。
「節電の冬」とも言われるこの冬を暖かく過ごすためのアイテムが増えているような気がします。
雑貨店などでも「着る毛布」なる、魔法使いのローブのようなブランケットや、充電式のカイロなどなど、豊富な種類の「あったかアイテム」が売られていますね。
私は冬生まれなうえ、札幌よりもはるかに寒い旭川に住んでいたこともあり、寒さに強いという自負があったのですが、何年か前から徐々に寒さ耐性がなくなっています…
そんな私が2年前に衝動的に買ってしまったのがこれ。
一見ぬいぐるみ。20代でぬいぐるみかよ!と思わないでください…
何を隠そうこちら、
湯たんぽなのです!
耐熱プラスチックの容器にアツアツのお湯を入れ、湯たんぽカバーを被せればしばらくは暖かさが続きます。私は寝る時や、休みの日に読書をする時に愛用しています。
最近ではサイズやカバーのバリエーションなど、様々なタイプが売られています。湯たんぽ、侮るなかれ。お腹が冷えないって、大事です。
そして、今冬から一気にバリエーションが増えたアイテムがコレ。
タッチパネル対応の手袋です!
昨冬は種類が少なかったうえ、値段もやや高めでしたが、今冬になってからは多くのショップから同様の商品が安価で出回るようになりました。この手袋も1000円以下。良い買い物をしたなとホクホクしております。
タッチパネルは、指から出るわずかな電気に反応するのですが、この手袋は親指と人差し指部分の先に「導電繊維」という電気を通す特殊な素材を使用し、手袋のままでも操作が可能になっているそうです。
あったかアイテムと寒さに負けない気合いを組みあわせて、まだまだ続く冬を乗り越えたいものですね。