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VOL94.「キモ可愛い多肉の世界」

肉厚な茎や根、葉に水分を蓄えて生きている多肉植物。サボテンが代表的ですが、その種類や奥深さたるやすさまじいものがあります。

現在、その魅力にとりつかれている私にうってつけな「サボテン・多肉植物」を開催する百合が原公園に行ってきました。

 

足を踏み入れるやいなや、いやーいるいる!目を奪われる多肉コレクション。

まず目に入ったのは、コレ!

相変わらず踏ん張ってます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

って「コップのフチ子さん」がこんなところに!(つい昨日までパルコでイベント開催されていましたね。遠征ですか・・・)

思わぬコラボにニヤけてしまいましたが、いやいや、今日は多肉が主役と気を取り直し、

まずは、これ。多肉の寄せ植えです。センスが問われますね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テンションが上がったところで、こちら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うお、ちょっとキモい・・・。凝視していたらこの出展者グループとおぼしきおじさんが熱く語りかけてきました。「これすごいでしょ。牛が寝そべっている様子に似てるから“臥牛 (がぎゅう)”って言うの。牛の舌にも似てるよねえ」と、そこへすかさず一眼レフを抱えた多肉マニアとおぼしき若めのおじさんが、「牛の胃袋にも似ているんだよね」「そうそうそうっ」と盛り上がるおじさま達。いずれにしても牛なんですね・・・。我が家の死にかけた多肉ちゃんの管理について相談したら、親切に教えてくれました。ありがとうございます。

お次、

 

 

 

 

 

 

 

 

これは壁紙にしたくなるような可愛い多肉たちです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハオルチアです。半透明なロゼッタ状の葉が特徴です。

キレイですね~。

 

 

 

 

 

 

 

 

これもユニーク。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ナウシカの胞子を思い出します。

王道サボテンもやっぱりキレイ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そしてとどめは、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

メセン!うげ~っ。会社近くの花屋のおばちゃんコレが大好きだとか。早速写メ見せてきたら大喜びでした。人の好みはそれぞれ・・・。

百花繚乱・多肉の世界、ますます目が離せません。

 

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