残り少ないナツを満喫しましょ!とは先週のセリフですが今週もアツい日が続きます。
観測史上初、とか記録的〜とか騒ぐだけいっそう体感温度が上昇する気がします。
気のせい?
28(土)今年最後の海水浴にいってきました。
札幌から1時間半ほどクルマで走った、初夏から実りの秋までフルーツ狩りで大人気スポットの手前の静かできれいな海水浴場です。さて、わかるかな?
お盆を過ぎると海水が冷たくて泳げませんが、そこは海に焦がれた山奥育ち「足首つかれば海水浴!」と11時には現地着
意外にも浅瀬は大きめの浮き輪でぷかぷか出来たし、得意の平泳ぎも披露できました!
おにぎりとウィンナーと枝豆とノンアルコールビールでお手軽ランチの後は、読書→昼寝→ひと泳ぎ→ドリンク→読書→・・・を繰り返し、延々5時間もゆったり過ごしました。
浅田次郎を読みながら、BGMを待つオヤジ1
この海水浴場は今年は2度目で、前回は6月下旬に昨年のリベンジを果たしにやってきました。
ここ数年、水温が上がる7月前に浅瀬にでてくる大きさ10センチほどのかに(正式名称知らず、沢ガニと教えてくれたけど、海だぜ!)を昆虫採集のアミでゲットするのがマイブームでしたが、昨年は時期が悪かったのか、かにに手の内を知られたのか1匹もゲットできず悔し涙を流していました。
このかにの正式名称はいかに?
今年は、みごと大漁で海の男(山奥出身ですが・・・)のリベンジを果たしました。
近くで海水浴を楽しんでいたおつきあい半年未満(想像!)のカップルや家族で来ていた小学生ボンズにもかに獲りの醍醐味を伝えて、のせてのせて手伝ってもらい、全部で7匹ほどゲット。助かりました!
それにしても、女性って面白い。
スーパーのカゴに入れられて戸惑っているかにを見て「これって食べれるの?」って聞いてくる。
たくましいっていうか、現実的っていうかすっかり感心してしまいました。
もっとも、嬉々として採集してそのまま逃がしてしまう方が、よっぽど不可解なのでしょうか??