アンナ/社会人のタマゴで23
歳。夢と希望にあふれているらしい
最近、衝動買いにより散財していまい、給料日前に所持金2000円しか残っていないアンナです。
ブログVOL.27で宣言した通り、文系男子を見つけるべく8/18(木)〜20(土)まで開催していた「さっぽろバザール」に行ってきました!
「さっぽろバザール」は大通公園5丁目の「アンティーク雑貨販売」と、6丁目の「市民の手づくり雑貨販売」の内容。私はアンティーク雑貨を見てきました。
会場は10店以上の骨董店や雑貨店がテントを張って並んでいました。会場内には、屋外ながら家の様にじゅうたんを敷いて客を招き入れる店主や客とずっと話し込んでいる店主などもいて、和気あいあいとした雰囲気。
店舗をひとつひとつ見ていると、使わなくなったガラス瓶で花瓶や置物を作っている店をハッケン! 「ファッション・ボトル・アール」というものらしく、役目を終えた空き瓶を熱して再造形したもの。店主さんからお話をお聞きしたところ、瓶を丸くするよりも、まっすぐ伸ばすことの方が難しいとのことでした。まっすぐ伸ばすと、ガラスが柔らかいため曲がってしまうのだそう。
そう言われるとなんだか、急にこの瓶が魅力的に感じ、瓶が欲しくなってしまい買ってしまいました
↑ジンジャエールの空き瓶を使っている。ほかにも、女の人の形などもあり。
しかも、100円値引きしてもらい大満足の私。意気揚々と家に帰って瓶の置く場所を考えていたのですが・・・意外に瓶が大きい事に気づきました。店頭で見た時は大きいようには感じなかったのですが、単体で見ると500mlペットボトル約2個分はあるような目立つ存在でした。
それに瓶はスッゴクきれいなのですが、衝動的に買ってしまい、部屋の内装をまったく考えていなかったため雰囲気と合わない! やはり、衝動買いはダメですね・・・。いっそのこと、思い切って模様替えでもしようと思います。
それにしても、またしても素敵な「ロマンス」ではないものに出会ってしまい、己の未熟さを痛感してしまった私・・・。メンズからの誘惑には負けてもいいので、物欲には勝てる人になりたいと思ったのでした。